寿司職人テラダヒロ氏が、包丁を研磨する方法をレクチャーした動画です。一流の職人は道具にもこだわります。 

包丁に余計なダメージをを与えないために、少なくとも24時間を水に浸し、常に15度の角度で全体に等しい圧力をかけなければならないそうです。 

言葉にするのは簡単ですが、それを実践するには多くの修行が必要なんでしょうね。ビフォーアフターと言うわけではありませんが、砥いだ包丁の切れ味は8:23あたりから見ることが出来ます。トマトの薄切りは家庭用の包丁では容易ではありません。本当に。

それでは海外の反応をご覧下さい。



Sharpening Knife on a Whetstone with Master Sushi Chef Hiro Terada.


海外の反応

(例)国籍
・コメント


アメリカ
・興味深い方法だね。それは普通の包丁研ぎ器よりも優れてるの?


アメリカ
・石は切れ味を良くするという点で、そこらへんにある一般消費者
向けのシャープナーよりもはるかに優れている。




アメリカ
・もちろん良いに決まってんじゃん。じゃなきゃ彼はそんなこと
しないだろ?



イギリス
・日本人はすごいや。常に私たちよりもいいんだ。




カナダ
・美しいね!



マレーシア
・どのくらいの頻度でヒロは自分のナイフを研ぐのでしょうか?


動画主
・これは毎週、またはすぐにそれが必要な場合です。



イギリス
・その人私の為に料理してくんないかな O_O !



オーストラリア
・ヒロ、あなたは私のヒーローだよ。



アメリカ
・素敵な動画:D!本当に今まで、包丁を研ぐ方法を知らなかったの。



アメリカ
・彼らは、これらの石で刀を作る必要があるね。



アメリカ
・彼がやると、ナイフのその輝きは素晴らしく見えるね。



イギリス
・才能。




アメリカ
・寿司職人の師匠に耳を傾けるんだ。そのレベルに到達するために何年も
修行する必要があるだろ。だから今彼はその地位にあるんだ。




アメリカ
・技術だ。この人にとても感動します。彼が「15度」と言ってずっと
実践している所がが好きだ。その、最も難しいのは、数多く練習する
ということ。(いくつかが決してそうすることができない)すばらし
いビデオです。取り散らかさず、ただ芸術家であった。素晴らしい。



インドネシア
・ うわーついにマジック!



アメリカ
・それは美しい砥石だね。



ナミビア
・ 彼がナイフを研ぐ際の技術を一部共有していることは、ものすご
いです。また、いくつかのテクニックは非常に文化的なことと考えて
いて、日本の文化にとって大切であると思います。彼らは文句を言わ
ない日本人に、貴重な文化を商品化され、西側と共有するんだ。
あまりにも神聖な何かのように見える。


アメリカ
・偉大なチュートリアルだよ!包丁研ぎビデオが大好き!