幼児向けの雑誌「めばえ5月号」のふろくです。アンパンマンのガチャガチャマシーンですが、そのクオリティが半端ないです。とてもふろくとは思えないリアリティです。しかしふろくの概念がかなり変わってきたのだと驚きました。
これは幼児にはとても作れるような代物ではありません。親が作るしかありません。自分は子どもながらに付録を作る過程が楽しかった記憶(時にはとても重要なものを切ってしまい、完成させられずに終わることもあり)があるのですが、今はリアルさを追求するあまり、完成品を子どもに与えるものになっているんですね。
感動しつつもどこか寂しい気もします。
それでは海外の反応をご覧下さい。
Anpanman Gacha Machine ~ アンパンマン ぐるぐるガチャマシーン めばえ5月号
海外の反応
(例)国籍
・コメント
アメリカ
・スゲー!!
シンガポール
・クールだ。いくら位するのかね。 +1
↳アメリカ
・Amazonで700円で売ってたよ。そこで手に入れられるよ。
アメリカ
・すごく根気強いよね。私はうまく作れないなぁ。 +7
カナダ
・うわー。ペーパークラフトのおもちゃがこんなに頑丈だと
思わなかった。すっごくクールだ! +2
アメリカ
・日本のお店でオンラインで買えるよ。ここ100年で一番かわいい
紙のおもちゃでしょ。
アメリカ
・あぁ、超かわいい!でもガチャポンの容器嫌いなんだよね。
他の入れ物探すしかないかも。私の家の近く(米国)で買ったやつ
はめちゃくちゃ脆くてトラぶった。多分あなたがビデオの中で使っ
てるのは大丈夫かな。
それでもかわいいペーパークラフトだけどね :D
国籍不明
・あなたがの作る過程を観るのが好き。自分は不器用だから
できないね。楽しい。
アメリカ
・これを見たら幸せな気持ちになった。
アメリカ
・アンパンマン好き。あなたは最高だよ。あなたがマシーンを壊す
ことはないね!あなたのビデオを追加してくれる人が増えるといい
ね。グッドラック!
オランダ
・酔っぱらって観たけど、BGMがなくてもメッチャ楽しかったね。
コメント
ドイツやアメリカでは豆を砂糖などで、甘くしてスイーツに使う文化がないので、違和感と嫌悪感があるのとあんこが口に合わないという味覚が原因だとさ。
おまけに、アンパンマンの食料供給のシーンがカニバリズムを連想させるから放送できないそうだよ。
だから、この動画の評価は低いのかもしれない…付録にケチをつけているのではなくアンパンマンというキャラクター使っていることにね。
他にも、日本の動画だと無条件で低評価するような人もいるようですし。
この人の動画は、BGMや無駄なおしゃべりがなくて、不必要な部分は上手くカットした編集で個人的には好きだ。
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