これほど卑劣で、鬼畜な人間が日本に住んでいるのかと思うととても悲しくなるような事件が起きました。
さいたま市在住の男性(61)の盲導犬、ラブラドルレトリバーの「オスカー」が電車内でフォークで刺された事件は日本でも多くの人が「許せない」と声を荒げています。先日テレビ放送でもビートたけしさんが「(盲導犬はすでに人間の犠牲となっているため)人間を刺した以上の罰を与えなきゃダメだ」とコメントされています。
動物愛護法では罪が軽くなってしまうために、より罰則の重い器物損壊事件として扱われるようですが、いたしかたなく、警察も苦渋の選択かとは思いますが、響きが何ともやるせない気持ちにさせます。動物愛護法の罰則内容も検討する必要もあるのかもしれません。
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海外ではどのような意見となっているのでしょうか。
それでは海外の反応をご覧下さい。
Seeing Eye Dog Attacked / 盲導犬が刺されても吠えず