幼児向けの雑誌「めばえ5月号」のふろくです。アンパンマンのガチャガチャマシーンですが、そのクオリティが半端ないです。とてもふろくとは思えないリアリティです。しかしふろくの概念がかなり変わってきたのだと驚きました。
これは幼児にはとても作れるような代物ではありません。親が作るしかありません。自分は子どもながらに付録を作る過程が楽しかった記憶(時にはとても重要なものを切ってしまい、完成させられずに終わることもあり)があるのですが、今はリアルさを追求するあまり、完成品を子どもに与えるものになっているんですね。
感動しつつもどこか寂しい気もします。
それでは海外の反応をご覧下さい。
Anpanman Gacha Machine ~ アンパンマン ぐるぐるガチャマシーン めばえ5月号