天皇が象徴的な存在となってから約70年の年月が経ちますが、天皇一家の存在は、日本人の誇りであり、支えでもあります。平成になってから国内で、数多くの自然災害などの被害に見舞われてきた際にも、天皇、皇后両陛下の被災地訪問では本当に多くの方が救われたことと思います。
近年では存在意義などについて議論されることもままあるようです。議論が起こること自体を否定する気はありませんが、日本においての皇室の存在は、何があっても守らねばならないものだと個人的には考えます。
日本人でも中々内部をうかがい知ることは出来ない皇居ですが、NHKが昭和天皇時代に取材されたこの映像は、何十年たった今でも貴重な映像であることに変わりはありません。
それでは海外の反応をご覧下さい。
The Japanese Royal Palace: The World's Last Remaining Emperor and Longest Monarchy1
The Japanese Royal Palace: The World's Last Remaining Emperor and Longest Monarchy2