1962年に本田宗一郎が航空機事業への参入を宣言してから50年あまりの月日が流れ、2014年6月27日、ホンダがホンダジェットの量産1号機が初飛行に成功したと発表しました。「いつかは空へ羽ばたきたい」本田宗一郎の空への憧れはオートバイのエンブレムであるウイングマークからもうかがい知ることが出来ます。

2014年8月20日、HondaJetの設計者でプロジェクトの開発責任者でもある、ホンダ・エアクラフト・カンパニーの藤野道格社長が、米国の学術団体「SAEインターナショナル」が主催する「ケリー・ジョンソン賞」を受賞しました。

「HondaJetの独創的な主翼上面エンジン配置形態など、先進技術の研究・開発を通じて、航空宇宙工学における学門的知見の発展に貢献した」と評価され、日本人では初となる快挙です。(Wikipedia参照)
HondaJet

50年以上かけて夢を実現したホンダの航空機は本当にカッコイイです。

それでは海外の反応をご覧下さい。



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