今年の関東の桜はお花見としては良い時期が少なく、満開の時期には花散らしの雨や、もっと咲いてくれていれば幻想的な、まさかの春の雪が舞いました。それゆえ不完全燃焼の方々も多いのではないでしょうか。
そんな方々にお勧めなのが、海外でも評価の高い日本の固有種「藤」。万葉集と言えば梅を詠んだ歌が多いのですが、藤は平安時代には高貴な色とされていただけに、桜と同じくらいに詠まれていたのです。
今回の動画に出てくる河内藤園の紹介を以下に記載させていただきます。
”一番の見所は、花下面積1850坪を誇る、藤棚と藤の花トンネル。トンネルは80mと220mの2種類あり、開花時期には22種類の藤の花が咲き乱れ、見るものを圧倒する。日本で最も美しい藤棚。花と香りを楽しんで下さい。藤棚を囲んで30年近くの楓やもみじが約700本美しく色づく。(11月中旬~下旬)
* 建物について
規模: 藤棚 花下面積約6000m2
4月下旬~5月下旬(天候で異なる)”
引用元:北九州市河内藤園
今年も見ごろはGW付近と思われます。開催日時は行き先ごとに改めて調べて頂きたいのですが、参考までにこちらのサイトをどうぞ(藤まつり&名所)。
それでは海外の反応をご覧下さい。
【海外】海外も大絶賛!日本固有種ー藤ーの素晴らしさに感動の嵐!!「美しい、幻想的だ!!!」「これはおとぎの国の結婚式なのかな?」
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